ワセリンってお肌にいいの?

こんにちは
国際美容コンサルタントのJUNKOです。

今回は
「ワセリンってお肌にいいの?」
をお届けします。

こんな方にオススメ♪

・ワセリンの種類が知りたい
・スキンケアに使えるワセリンが知りたい
・ワセリンのメリット/デメリットが知りたい

まずはワセリンのことを知りたい方にオススメです。

ワセリンって何?

そもそもワセリンというのは
石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したものです。

石油由来と聞くと肌に負担がありそうで、ナチュラル派の方などはためらってしまう方もいるかもしれません。
ですが、石油自体はもともと動物や植物などが土の中で長い年月をかけて変化していったものなのです。

ワセリンの特徴としては、中性で刺激性がなく空気酸化や化学薬品の作用を受けにくいので、非常に安全性の高い成分です。

ワセリンの種類

ワセリンは精製の度合いによって4種類に分けられます。
精製度合いの低いものは一般的に値段もお手頃で、高度に生成されるほど高くなっていく傾向があります。

ワセリンの種類を精製度の低いものから順にご紹介していきます。

黄色ワセリン
ワセリンの中で一番精製度が低く、黄色味がかっています。
全身などの皮膚保護剤に向いています。

白色ワセリン
黄色ワセリンより精製度が高く、色味は白です。
お顔などのスキンケアにも向いています。

プロペト
白色ワセリンをさらに精製して不純物を取り除いたものです。
白色ワセリンでトラブルがでてしまうような敏感肌の方に向いています。
デリケート部分にも使用可能です。

サンホワイト
プロペトをさらに精製したもので、ワセリンの中では一番不純物が取り除かれています。
ワセリンの中で最も刺激が少なく、赤ちゃんのおむつかぶれなどに向いています。

但し、相当な敏感肌でなければ、白色ワセリンで十分です。

ワセリンのメリット・デメリット

ワセリンのメリット、デメリットを知ることで
ワセリンを効率よく使いこなすことができますよ。

メリット
・水分を逃さない(ラップ効果)
・安定しているので酸化しにくい
・雑菌の侵入を防ぐ
・他の成分と化学反応を起こしにくい
・摩擦を防ぐ(マスクなど)
・傷口にも使える場合がある

デメリット
・使用感がベタつく
・脂性肌やニキビなどには肌に合わないことがある
・水分を与えることができない

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ワセリンの特徴を知ったら、次回は応用編です。
次回は「ワセリンで美肌をつくる方法」をお届けします。

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それでは、また次回お会いしましょう。

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