こんにちは。JUNKOです。
うるおった唇の女性は魅力的ですよね。
今回は【うるおい唇の育て方】をお届けします。
記事の内容
唇でこんなお悩みありませんか?
・一年中うるおったことすらない
・リップクリームをつけても乾燥する
・ツヤ感を出すためにグロスを塗ると唇の皮がむけてくる
こんなお悩みがある方は
最後まで是非お読みください。
唇が乾燥する大きな原因
・口紅やリップが合っていない
・栄養不足(ビタミンB2、ビタミンB6など)
・歯磨き粉の残り
・唇をなめる
・唇の皮をむいたり、こする
概ねこの5つの原因を覚えておけば、ある程度防ぐことができます。
そもそも、唇は他の皮膚と比べると角質が非常に薄く、外の刺激を約6倍も受けやすいと言われています。
ですから、他の部位よりも保護ケアが必要なのです。
では、それぞれ解説と対処法をお話します。
①口紅やリップが合わない
口紅の色素の中に刺激があるものがあります。
最近ではUVカット効果のある成分が含まれることがあり負担になっていることがあるのです。
また、唇をうるおすためのリップクリームで荒れる方がいます。
こちらもUVカット成分の他、うるおい成分のミツロウ(蜂蜜由来)や鎮静効果のあるメントールのアレルギーなどが考えられます。
口紅やリップをつけて唇の皮がむけるなどの症状がでたら、使用をやめしばらく様子を見てみましょう。
②栄養不足(ビタミンB2、ビタミンB6など)
ビタミンB2➡レバー、うなぎ、卵、納豆、乳製品、葉菜類などに多く含まれています。
ビタミンB6➡かつお、まぐろなどの魚類、レバー、肉、バナナなどに多く含まれています。
とはいえ、栄養はバランスが大切なので、偏ることなく30種目品食べるように心がけましょう。
③歯磨き粉が残っている
意外とこの歯磨き粉が原因で荒れている人が多い。
歯磨き時に口腔内をよくすすいだ後は口の周りもしっかり洗い流すように心がけましょう。
これだけで、随分乾燥や荒れから改善される方が多いので試してみてください。
④唇をなめる
唇をなめると一瞬うるおったように感じます。しかし、唇についた唾液はすぐに蒸発してしまい、さらに乾燥を招く結果となります。
なるべく唇をなめないように意識してみましょう。
⑤唇の皮をむいたり、こする
皮を無理にむくと、唇に刺激を与えることになります。スクラブなどでケアするという情報が多く出回っておりますが
擦ると摩擦で唇が乾燥し、さらに皮がむけやすくなります。
皮をむいたりこすったりせずに、しっかり保湿するようにしましょう。
どうしても荒れが気になるときの対処法
荒れてやすい唇には、医薬部外品と医薬品を。
・医薬部外品➡荒れを予防 *薬用
・医薬品➡荒れを改善 *治療薬
どうしても荒れている時は医薬品を使い、通常は医薬部外品にとどめておくなど使い分けることが大切です。
マスクで隠れているからといってケアを怠らず、うるおった唇で寒い冬もキレイを磨きましょう♪
*2021年1月より開始
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