ラクしてお腹を凹ませる【その2】
お腹ダイエットその2【骨盤を立てる】
こんにちは。
アラフィフ美容家のJUNKOです。
前回に引き続き
今回はお腹ダイエット<その2>
【骨盤を立てる】を
お伝えしていきます。
ポッコリお腹は
骨盤のズレが
大きく関係しています。
こんな症状はありませんか?
・痩せているのにお腹がポッコリ…
・お腹と下半身が痩せない…
・ヒップが垂れている…
・足が短く見える…
どれかひとつでも思い当たったら
骨盤がズレているかもしれません。
整体などで矯正してみるのも良し!
しかし、
せっかく矯正しても
日々意識しないと
結局ズレていきます。
骨盤の位置を正す
日々の習慣が大切なのです。
では、一体
ポッコリお腹の
骨盤はどうなってるのか。
骨盤が前傾になっている
可能性が高いのです。
無理に姿勢を正そうと
している方に多く
反り腰になって
出っ尻のような姿勢になります。
さらに、
骨盤が前に傾くので
自然とお腹が出てしまうのです。
是非この機会に
見直してみてみましょう。
まずは、
骨盤トライアングルの位置を
把握しましょう。
<骨盤の位置をチェック!>
①腰骨(赤●)にそれぞれ手根をあて
指先を恥骨部分(青●)に合わせると
トライアングルを作ってみましょう。
②手を当てた状態で
真横の姿を鏡でチェックしましょう。
③トライアングルの位置を
確認しましょう。
〇地面と垂直➡正しい位置
✖腰骨の方が前に出ている➡前傾
✖恥骨の方が前に出ている➡後傾
となります。
<骨盤を正す3つの習慣>
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①椅子や床に座るとき、骨盤を立てる。
②歩くとき、骨盤を体と平行にする。
③腰を回す。
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①椅子や床に座るとき、骨盤を立てる。
お尻の骨をしっかり椅子(床)に
つけ立てるようにします。
・骨盤が立っているかの確認方法
座ったとき、おしりの尖っている骨が
椅子にあたっているか。
*骨が椅子にあたって痛い時は
お尻の肉をサイドにかき分けましょう。
②歩くときに、骨盤を体と平行にする。
常に、歩いている時も立っている時も
トライアングルが地面と垂直かどうか
意識してみましょう。
③腰を回す。
腰に手を当て、
まずは、時計回りに回す。
次に逆回り。
各10回程度でOKです。
ただし、どちらかがポキポキ鳴ったり
回しにくいなと感じたら
回しにくい方向を多めに回してみましょう。
以上の3つを毎日意識して行えば
骨盤が正されるようになり
お腹ポッコリが解消されます。
次回は、その3「便秘を解消する」をお伝えします。
本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました♪